色の特性を知ってインテリア選びに活かそう

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色の三属性

色の性質を表すものとして色の三属性というものがあります。三属性は彩度、明度、色相があり、
彩度は色の鮮やかさを表すもので彩度が高いほどヴィヴィッドで鮮やかな色になり、彩度が低いほど鮮やかさがなくなり淡いパステル調の色になります。
明度は色の明るさを表すもので高いほど光の反射の強い白に近づき、低いほど光を吸収する黒に近づきます。
色相は、赤、青、緑のように具体的な色の違いを表す色みのことを言います。色みが強いほど彩度が高く鮮やかさがあり、色みが弱いほど彩度が低く、くすんだ色になります。暖色系や寒色系などの分類もこの色相が関係しています。赤みの強い温かさを感じる色を暖色系、冷たさを感じる青みが強い色を寒色系、緑がその間の中間色になります。

色のイメージや身体に与える効果

赤はエネルギッシュで活動的な物をイメージさせる色であり、興奮作用や心拍数をあげて体温を上げる効果があります。
青はクールなイメージで涼しさや爽やかさを感じる色であり、副交感神経の働きによって気持ちを落ち着かせる効果があると言われています。
緑は暖色と寒色の間の中間色です。リラックス効果があり、緑のものを見ると目の疲れを癒やすと言われています。
黒は全ての色を吸収する色で、重厚感があり高級感も感じさせますが、それと同時に暗さも感じる色です。
白は清潔さを感じる色でその効果を利用して病院などの制服に使われています。明度が高く明るさや綺麗なイメージがありますが、彩度がゼロなので無機質な印象を与えることもあります。


インテリアの色で無意識に影響を受けていることをご存知ですか?

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